M&Aプラットフォーム5社の特徴・まとめ<2019年版>

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事業承継や新規事業の開拓を目指し、M&Aを試みる企業が増えています。
そんな時代の流れを受けて、いま注目を集めているのがWEB上で企業同士のマッチングができるデジタルプラットフォームです。
サイトによっては、譲渡側が匿名で案件を掲載できたり、専門家のサポートが受けられたりとメリットが数多くあります。 各サイトの独自サービスもありますので、ぜひ一度それぞれの特徴をご確認ください。
ここでは代表的なものを5つご紹介いたします。

TRANBI(トランビ)

TRANBI(トランビ)は、国内最大級の事業承継・M&Aプラットフォームです。
ユーザーは2万8千人以上。専門家によるM&A代行プランがあるのも特徴です。
買い手が登録した買いニーズに対して、売り手が案件を直接オファーできる機能も用意されています。

TRANBI(トランビ)の特徴

  • マッチング数13,104件、ユーザー28,426名
  • 平均11社の買い手が10日以内でみつかっている
  • 売り手は案件掲載を匿名で可能

TRANBI(トランビ)の概要

案件数 1000件以上
規模 250万円~20億円
料金 成果報酬型
対応地域 全国+海外
運営元 株式会社トランビ

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Batonz(バトンズ)

Batonz(バトンズ):旧「&Biz(アンドビズ)」は、個人事業など小規模向けのM&A・事業承継プラットフォームです。
ユーザー数は2万人以上。買い手は、サイト上でみつけた気になる売り案件へ質問したり直接交渉できます。75金融機関・732事務所と提携していて、困ったときでも専門家がサポートしてくれます。

Batonz(バトンズ)の特徴

  • 家業・個人事業など小規模向け
  • 地方自治体とも協力し、地域が持つ特長や問題に合わせてサポート
  • 売り手は匿名で案件掲載が可能

Batonz(バトンズ)の概要

案件数 1200以上
規模 100万円以下~5億
料金 成果報酬型
対応地域 全国
運営元 株式会社バトンズ

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M&A Cloud

M&ACloudは、買い手企業と売り手企業が直接話すことのできるプラットフォームです。
買い手側が求人広告のようにM&A広告を掲載でき、売り手は、買い手企業のM&Aの方針を閲覧することで直接売却を打診できます。

M&A Cloudの特徴

  • 買い手企業と売り手企業で直接話すことができる
  • 仲介業者を介さず、売り手をソーシングできる
  • マッチングのみのサポートのため手数料無料

M&A Cloudの概要

案件数 1200以上
規模 ~10億円
料金 無料
対応地域 全国
運営元 株式会社M&Aクラウド

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FUNDBOOK(ファンドブック)

FUNDBOOK(ファンドブック)は、希望に沿った企業とのマッチング・仲介を行うプラットフォームです。
日本全国のあらゆる業種から厳選した譲渡案件のみを掲載しています。
独自開発のオンラインプラットフォームにより、数千社の企業へ同時打診することで譲渡価額の適正化が可能。意外なマッチングが成立する可能性もあります。

FUNDBOOK(ファンドブック)の特徴

  • 日本全国のあらゆる業種から、厳選した譲渡案件のみを掲載
  • 法務や税務についても、成約までチャットで完全サポート
  • 最短52日の成約実績

FUNDBOOK(ファンドブック)の概要

案件数 80件以上
規模 1億円以下~10億円
料金 成果報酬型
対応地域 全国
運営元 株式会社FUNDBOOK

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M&A PARK

M&A PARKは、世界最大級のオンラインM&Aマッチングサービスです。
37ヶ国の投資家が案件をチェックしているので、世界規模で買い手を募集することが可能です。 事業を買いたいというオファーは3,000件以上。非公開案件としてマッチングすることもできます。

M&A PARKの特徴

  • 世界中の投資家が案件をチェック
  • 平均3カ月程度で成約
  • 匿名で交渉可能

M&A PARKの概要

案件数 70件以上(非公開案件もあり)
規模 1,000万円以下~10億円/td>
料金 成果報酬型
対応地域 全国+海外
運営元 株式会社スピードM&A

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