<2019年版>デザイナーに特化した転職サービスサイトまとめ

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クリエイティブ業界で転職を考えるとき、転職エージェントと転職サイトを併用する方は多いのではないでしょうか。デザイナーやクリエイターに特化した転職サイトはいろいろありますが、強みを持った個性ある5つの転職サイトをご紹介。

Green(グリーン)

Greenの特徴

  • 膨大な求人数を誇る大型求人サイト
  • Web系のクリエイティブ職に強い
  • 大手のIT・Web企業の求人もある
「Green(グリーン)」は、求人数がとにかく膨大で、正規雇用の割合が多い点も特徴。常に一定数の掲載量があります。運営会社は、株式会社アトラエです。
WebデザイナーやWebディレクターなど、Web系のクリエイティブな求人をはじめ、企画営業やマーケティングまで幅広くカバーされます。
応募の他、各求人に「気になる」ボタンがあり、クリッピングできるのと同時に、企業にも通知が届く仕組みになっています。

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MORE WORKS(モアワークス)

MORE WORKSの特徴

  • デジタル・クリエイティブ業界の求人サイト
  • デザイナー・エンジニア・ディレクター・プロデューサーにフォーカス
MORE WORKS(モアワークス)は、デジタル・クリエイティブ業界に特化した求人サイト。株式会社ハイブというWEB制作・システム開発会社が運営しています。
通常の求人検索以外に、「企業を探す」「制作事例から探す」というクリエイター目線で求人を探せる特徴があります。
また、クリエイティブ職ではポートフォリオが重要なアピール要素になりますが、「MORE WORKS」では、プロフィールページにポートフォリオを簡単に登録可能である点も魅力と言えます。

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CINRA.JOB(シンラジョブ)

CINRA.JOBの特徴

  • WEB、音楽、出版、編集、CMなどクリエイティブ業界の求人サイト
  • 求人情報には制作事例やオフィス風景などイメージが豊富
「CINRA.JOB(シンラジョブ)」は、デザイン・アートなどのメディア事業やブランディングを行うCINRAが運営する求人サイト。
Webデザイナーの仕事を中心に、音楽、出版、編集、映画など、様々な業界の求人情報が掲載されています。
特集・PRという記事では、求人を掲載している企業にロングインタビューを実施。企業への理解が深められる内容となっており、記事から興味ある求人を探すこともできます。

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デザインのお仕事

デザインのお仕事の特徴

  • グラフィックやプロダクトデザイン、建築などが対象
  • 企業に直接メールで応募するスタイル
「デザインのお仕事」は、1997年にスタートした実績ある求人サイト。デザイン関連のメディア事業などのJDNが運営しています。
グラフィックデザイン、プロダクトデザイン、建築、アート、Web、エンターテインメントなど、デザインやクリエイティブに関わるさまざまな業界・業種を対象にしています。
インタビュースタイルで、事業内容や求める人材像などを紹介する特集記事がありますが、非常に読み応えがあり、企業を深く理解することができます。

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ViViViT(ビビビット)

ViViViTの特徴

  • クリエイター専門の就活・転職サイト
  • ポートフォリオが企業や仕事と出会うきっかけになる
  • 作品を投稿することで企業との出合い
「ViViViT(ビビビット)」は、美大生やデザイナーを対象とした仕事情報サイト。コンセプトは、"作品を投稿してしごとに出会う"。求職者が投稿するポートフォリオが企業や仕事と出会うきっかけになります。
求人情報を出している企業と、ポートフォリオを投稿したユーザーがお互いに「話したい」ボタンを押した場合は、マッチング成立。そこからコミュニケーションがスタートします。
スマホアプリもありますから、スキマ時間にもチェックしやすいですね。

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まとめ

転職エージェント頼みだと受け身になりがちですが、転職サイトで求人や企業の情報を見ていると、どんな仕事がしたいのか道筋が見えることもあります。
気になるサイトがあったらチェックしてみましょう。
※2019年3月に集めた情報をもとに構成しています。最新の情報は各サイトでご確認ください。

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