
Green Farm(グリーンファーム)は、室内用の水耕栽培器です。
育てたい種子や水、液体肥料、栽培スポンジをセットしたら、あとは運転ボタンを押すだけで、新鮮な野菜が約30日で収穫できます。
一般のご家庭のリビングにも設置可能なコンパクトな造りとなっており、レタスやイタリアンパセリやトマトなど、いろいろな野菜を室内で育てることができます。
花モードも搭載されているので、鉢植えの花を鑑賞用としても利用可能です。
Green Farm(グリーンファーム)で育てられる野菜の種類
Green Farm(グリーンファーム)で育てることができる野菜は、レタスや水菜やチンゲン菜などたくさんの種類があります。
ジャーマンカモミールやペパーミントなどのハーブ類も育てることができるほか、ラディッシュやミニかぶなどの根物野菜にも対応しています。
Green Farm(グリーンファーム)は土の代わりに栄養をたっぷりと含んだ液体肥料と水でつくる養液を使用しています。手が汚れないから清潔な上、土で育てるよりも生育が早いといわれているようです。
水やりに関しても減った分の水を足すだけなので、留守が多くても安心です。またエアポンプで酸素を送るため根腐れなども少なく健康な野菜を育てることができます。
Green Farm(グリーンファーム)の購入時には、初回分のお試し種子キットがついてくるので、届いたらすぐに種を植えて、栽培を楽しむことができます。
3種類のラインナップ
Green Farm(グリーンファーム)は、スタンダードサイズのほかに、CubeとTri-Towerの3種類のラインナップとなっています。
スタンダードサイズは幅544mm×奥行262mm×高さ305mmで、重さは約5kgです。
栽培ケース養液容量は約4Lで、葉もの野菜系なら10株ほど、ハーブ系が20株ほど育てられるサイズです。
最大で3台までなら、Green Farmを積み重ねることもできます。
白色LED照明搭載で省電力
Green Farm(グリーンファーム)には、白色LED照明が搭載されているので、電気代があまりかかりません。
スタンダードサイズの1日分あたりの電気代は、11.7円ほどです。
タイマーも付いているので、点灯時刻を設定したり、点灯させる時間を調節したりすることも可能です。
90度開く前扉と半密閉の構造になっており、ほこりや害虫の侵入も防げるので、室内でも衛生的に使えるようになっています。
水耕栽培器本体は一人暮らし用のもので8,500円(税抜)、公式サイトやAmazonで購入可能です。
Green Farm(グリーンファーム)のポイント
- 室内用の水耕栽培器
- 野菜やハーブ、観賞用の花も育てられる
- 白色LED照明が搭載されているので、省電力
※2019年7月30日現在のWebサイトの情報をもとにまとめています。最新の情報は各サイトでご確認ください。
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