CloudSign(クラウドサイン)は、事前に内容についてお互いの合意が済んでいる契約書・発注書などの書類をアップロードし、相手方が同意することにより、相互同意がなされたことを示す電子署名が施される、Web完結型のクラウド契約サービスです。
紙を使わず、Web上で契約書をやり取りできる
Web上で契約書をやり取りするメリットは、多々あります。
まず郵送費用や紙代、インク代、印紙代といったコストを削減できる事です。加えて契約締結までスピーディーになり、取引先とのコミュニケーションも円滑となります。契約書のやり取りで時間を要した事による、機会損失を防ぐ効果もあるでしょう。
さらに契約書をクラウド上で一元管理する事で、業務の透明性も向上し、抜け・漏れを防ぎます。また紙で契約する場合と違い、クラウドサインで締結した契約書は、バックアップデータも写しではなく原本です。そのため原本保全の確実性が高まります。
こうした重要な書類をアップロードする際には安全面が気になりますが、高度な暗号化技術と、運営会社の弁護士ドットコム株式会社による電子署名、さらに認定タイムスタンプも付与されます。
利用料金は、登録ユーザー数が1名で、契約書送信件数が月5件までであれば、無料プランが利用できます。
登録ユーザー数と契約書送信件数が無制限のスタンダードプランでは、月額料金10,000円と契約書送信1件ごとに200円が発生しますが、拡張された多くの機能を利用する事が可能です。
CloudSign(クラウドサイン)のポイント
- 契約書を始めとした各種書類を、Web上でやり取りできる
- コスト削減、スピーディー、原本保全の確実性が主なメリット
- 弁護士ドットコム株式会社が運営するサービスで安全性も高い
(1件) レビュー・口コミ
-
toto
40代前半 | 男性 | 2019/03/16
4時は金なり、処理のスピードは利益を生みます。非常に速い書類の処理で企業の利益を上げる大変素晴らしい発想だとおもいます。またコスト面でも優秀。
以前はどの企業も郵送料金をコストとしてあげていたがそれがなくなるのだから、今郵送をつかっている企業はクラウドサインに乗り換えるべきだと思う。
タグ一覧
- 収納サービス 6
- スペースシェア 18
- サブスク 24
- 空きリソース 9
- シェアリングエコノミー 28
- レンタル 22
- 家具のレンタル 5
- ファッションレンタル 6
- その他 52